咲く花を 何とし見れば 心なく散るを悲しむ 我が心かな

さくはなを なんとしみれば こころなく ちるをかなしむ わがこころかな

咲く花を 何とし見れば 心なく散るを悲しむ 我が心かな

さくはなを なんとしみれば こころなく ちるをかなしむ わがこころかな
本来、花はただ咲き、ただ散るだけで、そこに悲しみはない。しかしそれを見て悲しいと感じるのは自分の心である。対象ではなく、自分の受け取り方こそが感情を生み出しているという、人の心の在り方を見つめた歌。
悲しみ生き方・将来無常・変化