転識得智

てんじきとくち

転識得智

てんじきとくち
転識得智とは、迷いの意識(識)が転じて智慧(智)となることをいう。私たちの意識は世界を分別して迷いを生み出すが、その迷いに気づいたとき、その意識はそのまま智慧へと変わっていく。唯識では、迷いの意識そのものが悟りへと転じると説く。
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